不動産の時価、土地の税務評価、同族間での名義変更に関するお悩みは「みらい総合鑑定」へ(新宿区の不動産鑑定士)


みらい総合鑑定


鑑定評価・価格査定

日本全国の様々なタイプの不動産の有する価値を適正に評価・査定しております。大きく変動する不動産市場の動向を的確に捉え、鑑定評価、デューデリジェンス、価格調査、マーケット調査等をおこなっております。

鑑定評価(Appraisal)

不動産の証券化・流動化の流れの中で、その評価手法も市場での取引事例にもとづく「相場」中心の評価から、個別の不動産の「収益性」を反映した評価へと重心が移ってきました。
また不動産の価格形成要因は、経済社会の変化とともに複雑かつ多様化してきております。
特に「土壌汚染」「地震リスク」「アスベストの有無」「遵法性」などのリスクを的確に反映した評価が必要となってきています。
当社ではこのような時代背景、市場の変化を的確に評価に反映し、適正なプライシングを行っております。

不動産鑑定評価は以下のような場面で必要となるケースがありますのでお気軽にご相談ください。

  • 同族会社間取引(売買、交換)
  • 親族間取引(売買、交換)
  • 相続財産分与、遺留分減殺請求の参考
  • 会社更生、民事再生、破産、特別清算 、私的整理、M&A時の保有不動産の評価
  • 減損会計 における不動産評価
  • 販売用不動産等(棚卸資産)の評価
  • 不動産の現物出資
  • 証券化対象不動産の鑑定評価
  • 相続財産の適正評価
  • 投資不動産(賃貸不動産)の評価
  • 担保不動産 の評価
  • 借地権、底地の評価
  • 無道路地の評価
  • 建築確認不許可の土地の評価
  • 広大地の評価、判定

デューデリジェンス(Due diligence)

不動産デューデリでは不動産の適正な市場価格を算定するために物的調査、経済的調査、法的調査、権利関係調査、環境調査を行います。近年では特に「土壌汚染」「地震リスク」「アスベストの有無」「遵法性」といったリスクの適正な把握のためにできうる限りの徹底した現地調査・役所調査を行います。またマーケットにおける競争力、投資採算性の把握をもとに、より実現性のある出口シナリオを提示します。法的調査としては登記簿謄本・公図チェック、遵法性確認のエビデンス、権利関係、所有者の状況、訴訟の有無などの調査を行います。
そして売却可能価格、いわゆる「売れる価格」から、他の抵当権設定状況(先順位、同順位、後順位)に応じ回収可能価額を検討します。

価格調査

更地、1棟賃貸マンション、オフィスビル、アパート、戸建住宅、区分所有マンション、借地権、底地、倉庫など様々なタイプの不動産の適正価格を算出します。

マーケット調査

対象不動産周辺の需給動向、取引相場、土地値相場、賃料相場、空室率、単価・総額バランス、利回り、投資家動向等の調査を行います

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