どうしたら相続税申告業務のリスクを回避できるのか?
相続税の申告業務は、税理士の先生方にとってハイリスク・ハイリターンであり、常に次のような不安がつきまとうのではないかと思います。
- 相続税で土地を評価するにあたり、広大地に該当するのではないかと思うが自信がない
- 過大評価になっていないか不安
- 減価要因の見落としはないだろうか
- 役所調査や現地調査はこれで漏れはないだろうか
- 無道路地の開設通路の取り方はこれでいいのだろうか
- 想定整形地の取り方はこれでいいのだろうか
- 正面路線価はこちらでいいのだろうか
- 当初申告でいくべきか、更生の請求でいくべきか迷う
資産税に詳しい先生が知り合いにいれば気軽に聞くこともできますが、先方も忙しい身。何度も聞いたり時間をとってもらったりするのは気がひけますよね。
不安なく評価業務を終わらせ、スッキリした状態で申告する方法
この未曾有の不況期、顧問先の社長は所長である先生に経営指導に来てもらいたがっていませんか?顧問先が倒産すれば先生方の事務所も1件顧問先を失うことになります。
ですから所長自らが飛び回って経営指導をしているケースが多いのではないでしょうか?
とにかく先生方は時間が足りないはずです。
そんなとき、相続案件は突然やってきます、時期や景気に関係なく。
相続案件は申告リスクがあるものの、ある程度高い売上が見込める。ぜひ受託したい。
でも時間がない・・・
急いで評価業務を行って、過大評価・過小評価してしまえば納税額に影響し、専門家としての責任を問われます。
そんなとき、当社の土地調査支援サービスをご利用ください。評価作業のスタートである現地調査や役所調査を代行します。
ご存じのとおり、財産評価の業務はかなり不動産の専門知識を要します。また実際の評価業務はいろいろと迷うことが多いというお声をよく聞きます。
調査業務をアウトソースすることで先生方や補助者の方の業務時間を3分の2に短縮できます。
今までは2件しかこなせなかったのが、同じ時間で3件こなせるようになるということです。
逆に売り上げは30%アップです。もちろん、土地評価業務は相続税申告業務のほんの一部です。
しかし時間がかかる業務ですから、ここがスムースにいけば、あとは流れるように進捗するはずです。
ノウハウが蓄積されれば、将来的にはこの業務も所員の方に担当してもらうことも可能です。
プロが調査業務にかける時間を知っていれば、所員の業務時間のベンチマークにもなりますので、より効率化が図れます。
評価減となる要素を見逃さずプロが調査しますのでリスクは軽減できます。また不安を感じることなくスッキリした状態で申告できます。
財産評価基本通達に沿った土地調査の内容を網羅した、この「不動産調査報告書」を手にしていただき、業務時間の短縮と不安のない申告を行ってください。
<先生方のメリット>
- 不安なく安心して申告できる
- 減価要因の見落としがなくなる
- 早く正確に調査が終わる
- 更正屋に狙われる心配がなくなる
- 申告期限に間に合う
- 専門家の調査ノウハウがわかる
※ 評価明細書がすぐ作れる段階まで専門家がもれなく調査します。
当事務所の専任の不動産鑑定士・鎌倉靖二の経歴と業務実績はこちら
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個別の案件ごとに丁寧に対応いたします。